こんにちは!
大ヒット漫画「僕の初恋をキミに捧ぐ」がついにドラマ化しますね!累計800万部もの人気を集めた作品なので期待も高まりますね(^^)
今日は原作漫画のあらすじ紹介は結末予測などをお伝えしていきます☆
僕の初恋をキミに捧ぐ【最終回結末】原作ネタバレ予測!
1話は入学式が出てきます🌸
設定は春!という事で、桜が登場🎵
桜舞う春〜を撮影しましたが、実際は寒空の下で野村さん、桜井さん、佐藤さんの3人が頑張りました(笑)✨#僕の初恋をキミに捧ぐ #僕キミ #テレビ朝日 #土曜ナイトドラマ #野村周平 #桜井日奈子 #佐藤寛太 pic.twitter.com/bRvsnR2xcM
— 「僕の初恋をキミに捧ぐ」ドラマ公式アカウント★1/19(土)スタート! (@bokukimi2019) 2018年12月17日
心臓移植以外に助かる方法が見つかった・・・。
繭は逞の主治医で自分の父親である穣からそう聞き泣いて喜んだ。
しかしその方法である新しい手術はまだ新しく、とても難しいものだった。
自分が二十歳まで生きられないことを知っている逞は、親孝行のために学校を辞めて残された時間を家で過ごすと言い出した。
親よりも先に亡くなることは一番の親不孝。
自分はあと少しですごい親不孝なことをしてしまうから、せめて今できる親孝行をしたいというのだ。
それを聞いたお父さんは、今まで辛かったのは逞がやりたいことを我慢している時だったと彼に言った。
病気のためになかなか行けなかった学校で、友達と会えることが嬉しいことを知っているし、繭が好きなことも知っている。
「逞がしたいことをして、精いっぱい生きる。それが最高の親孝行だ」と泣きながら伝えた。
主治医の繭の父から、手術についての説明を受ける逞と両親。
現状の生存率はわかっていない。10年20年…もっと生きられるかもしれない。
でもガンの発生リスクもあり、心臓手術中に命を落とす可能性がある。
それを了解した上で、手術をやりますか?どうしますか?と問われた。
逞は自分に決めさせてほしいと言い、部屋を出たその足で昴サマの眠る病室に寄った。
昴サマに勇気をもらいに来たのだ。
その夜、逞は繭と両親のいる種田家を訪れた。
手術の返事と大事な話がをするために。
逞「今日は医者(せんせい)にわがままを言いに来ました。」
繭の父「子供の頃から診ているが、君ほど辛抱強い男の子はいなかった。もう10年になるんだね。」
逞「来月18になります。一生に一度のわがままです。 手術の前に繭と結婚させてください!」
逞は土下座して必死にお願いした。
繭のお母さんには、未来のないあなたとの結婚なんて許せるわけないと言われてしまう。
逞も自分が繭にはふさわしくないということは十分わかっていた。
今までも繭から純粋な気持ちを伝えられても、長く生きられない自分では迷惑かもしれないと思って身を引いたりしてきた。
でもそれは、繭を泣かせることにしかならなかった。
もう逃げたくなかった逞は、「確かに、今度の手術で命を落とすかもしれません。でもだからこそ、その前に繭をどうしても幸せにしたいんです」と自分の気持ちを一生懸命に伝えた。
それでも繭のお母さんは、ひとり残されるかもしれない繭苦しみを心配して結婚には反対だった。
一方、繭の父親であり逞の主治医でもあるお父さんは、「なんとしてでも君を助けたい。君と繭が結婚して、子供ができて。そういう未来を見せてくれ。」と、逞の願いに答えたのだった。
大切な家族に祝福され、暖かく感動的な結婚式を挙げた二人。
季節は冬へと変わり、いよいよ逞の手術の日が近づいてきた。
手術の前日二人は病室で夫婦水入らずの時間を過ごしたが、もしかしたらこれが最後になるかもということが頭をよぎり、泣きそうになる繭。
そんな繭の気持ちを察して、逞はわざとからかい繭の涙は吹き飛んだ。
その晩は温もりや鼓動・生きてる証を確かめながら手術前最後の時間を共にした。
そして手術当日。
逞は繭へ「手術が始まったら一人で見て」と、ひとつの箱を手渡し手術室へと出掛けていった。
その箱に入っていた物は、なんと遺書と遺影で使って欲しいという写真だった。
遺書には、自分は精いっぱい生きたのでお葬式は明るくしめっぽくなくして欲しいこと、もし生き延びれたらやりたいことなどが綴られていた。
繭と同じ大学に行き、二十歳になったら仁和寺でもう一度結婚式を挙げたい。
プールにも行きたいし、自分もやっぱりお父さんになりたい。
子供に絶対いいとこ見せてやりたい。それが俺の夢。
もし俺が逝ってしまったら、俺のかわりに繭がこの夢を叶えて欲しい。
必ず他の人と家庭を持って幸せになって欲しい。
必ず他の人とまた恋に落ちて欲しい。
けど願わくば、僕らの初恋が成就する夢を。
原作漫画はこちらです。
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僕の初恋をキミに捧ぐ【最終回結末】原作ネタバレ予測!ドラマと原作の違いは?
明日からの新ドラマ
「僕の初恋を君に捧ぐ」❤
漫画から実写化。
余命短い男の子と女の子のお話😢
悲しいお話だけど楽しみ😊 pic.twitter.com/giaDJLeyxv— Emi🇯🇵🐶♥😸 (@emi_poohchan) January 18, 2019
原作漫画最終巻でのあらすじは、先程ネタバレでお伝えしたように、逞が手術室へ入り手術が始まったところまでです。
なので手術が成功したのか、はたまた失敗してしまったのかは、読者の方の想像にお任せする形になっています。
これは私個人の予測ですが、ドラマでは手術が成功し、逞の願い通り二人の子供が生まれて幸せな家庭を築いていくというハッピーエンドで締めくくられるのではないかな~と思います☆是非そうなってほしいです!
この原作とドラマの違いについても、分かり次第追記していきたいと思います。
原作や映画との違いの記事はこちらです。

ドラマ【僕の初恋をキミに捧ぐ】あらすじと見どころ
逞と繭が通うことになる高校✨
入学式シーンは、原作にも登場する印象的なシーン🎵
ドラマの中でどんな風になるか楽しみにしていて下さいね🌸#僕の初恋をキミに捧ぐ #僕キミ#テレビ朝日 #土曜ナイトドラマ#野村周平 #桜井日奈子
1/19(土)夜11時15分スタート‼️ pic.twitter.com/90lxD5Arnl— 「僕の初恋をキミに捧ぐ」ドラマ公式アカウント★1/19(土)スタート! (@bokukimi2019) 2018年12月21日
第1話のあらすじはこちらです。
18歳の垣野内逞(野村周平)は、写真館に来ていた。カメラを向ける店主に写真の用途を聞かれるが「何となく」と応え、満面の笑みでピースサインを出した――。
時は遡り、逞が8歳の頃。病院に入院している逞のそばにはいつも、同じ年の女の子・繭(桜井日奈子)がいた。ある日、病室を抜け出して訪れた夜の公園で、逞と繭は夜空を仰ぎながら結婚の約束を交わす。自分たちには未来があると信じて、疑わずに…。
それから7年後。15歳になった逞は、名門・私立紫堂高校に入学。新入生たちに向かって「学園生活をエンジョイしようぜ!」と叫ぶ生徒会長・鈴谷昂(宮沢氷魚)の挨拶に驚く逞だったが、次に新入生代表の挨拶で壇に上がった女子生徒の顔を見て、さらに驚がくする。なんとその女子生徒は、かつて星空の下で結婚の約束をした、幼なじみの繭だったのだ! 全校生徒を前に壇上から大声で「この私から逃げようなんて百万年早いのよ!ぜっっったいに、逃さないからね!」と逞へ向け宣言する彼女は…誰よりも会うのを避けていた大切な初恋の人物なのだった。
隠れて猛勉強してまで自分を追いかけてきた繭に対し、逞は戸惑いを隠せない。泣かせたくない大事な女の子との関係を「せっかく終わりにするって決めたのに」。小さい頃に偶然聞いてしまった自分の命のタイムリミットについての記憶が、逞の頭の中でまたよみがえるが…。
引用:https://www.tv-asahi.co.jp/bokukimi/story/0001/
2009年に映画化もされたこの作品。
ドラマの主演は野村周平さんです。15歳の時の逞も野村さんが演じるということで、現在25歳の野村さんが15歳の逞をどう演じるか?
そこが見どころのひとつとして、第1回の放送を楽しみにしています(^^)♪
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